EIZOモニターCS2400RはUSB-C接続で省スペース化!

アーサー
実は少し前にモニター買い替えたんだけど、お世辞じゃなくてすごくいいんだ。
ジョージ
へー!目が疲れない?
アーサー
まあもう眼精疲労は万年なんだけど、それでも結構ラクなんだ~

結論:眼精疲労や老眼でモニターの買い換えを考えているなら、EIZOがいい。

忖度なしでEIZOさんは素晴らしい国産モニターメーカーだと思います。
値段は安くはないですが、長く使うことができますし、パソコンを使うクリエイターにとってはなくてはならないメーカーの一つです。
眼を酷使する仕事だからこそ、長時間見て過ごすものだから、目に少しでも負担の少ない製品にしたい。

私は会社に入ってからずっとわがままを言ってEIZOのモニターを使わせてもらっていました。5年以上ひたすら使い続けましたが故障しませんでした。独立してからも、ずっとEIZOのモニターです。なぜかというと、目が他社製モニターよりは全然疲れないからです。

EIZOモニターCS2400Rの特徴
  1. 安心の日本国産メーカー
  2. 各種クリエイター、カメラマン御用達のモニター。(キャリブレーションは必要がなければしなくてもOK)
  3. USB-C端子があるノートパソコンとの接続ができる。キーボードとマウスもつなげれば、大きなモニターで仕事ができます。

上位機種のEIZOモニターCS2400S

目次

EIZOモニターCS2400Rの種類

CS2400は、「CS2400S」「CS2400R」があります。「CS2400R」は直販サイト限定モデルでカラーマネジメントモニターでは一番お手頃価格となっています。
24.1型 カラーマネージメントモニター ColorEdge CS2400R
24.1型 カラーマネージメントモニター ColorEdge CS2400S

EIZOモニターEIZOモニターCS2400R買ってよかった点

  1. パソコンをデスクトップからノートに変更しても大きいモニターで作業できる。(USB-C接続)
  2. 眼が疲れにくい。
  3. 見やすいので、気分よく仕事ができる。

EIZOモニターCS2400R買ってよくなかった点

アーサー
なーし!欲を言えばもう一回り大きくてもたぶん大丈夫だった...
ジョージ
でも日本家屋にはよいサイズ感ってあるよね(;^_^A

27型のモニターもたくさんあるので、24.1型で小さい場合はおおきい27型や33型をどうぞ。

パソコンとの接続例

EIZOモニター

画像はイメージです

自分の場合は、ノートPCとデスクトップPCの2台とモニターをつなぎ、キーボードとマウス各1個です。
切り替え機不要です。
HDMI接続もできるので、USB-Cがついていないデスクトップとも接続可能です。
あと、サポートに問い合わせると接続方法もきちんと日本の方が説明してくれ、接続できました。
接続も最小限といった感じです。

EIZOモニターCS2400Rのサイズ感

24.1型はよこ約52cm、たて36cmです。それで小さい場合は、もう一つ大きい27型を購入したほうがよいです。

外寸幅554.4 x 高さ362 x 奥行64 mm
サイズ24.1型
解像度WUXGA(1920×1200)

EIZOモニターCS2400Rの特長

  • USB Type-Cケーブル1本でMacと簡単接続、ノートPCへの給電にも対応
  • PC作業環境で広く普及しているsRGBを100%カバー
  • 工場で1台ごとにRGB各色の全階調を個別調整し、滑らかな階調表現を実現
  • 外付けセンサーとColorNavigator 7でハードウェア・キャリブレーションに対応

(引用:EIZOダイレクトより)

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高価なモニターなので、少しでも安く買いたいと思い、いろいろ調べたところ、公式サイトのEIZOダイレクトでメルマガに登録するとお得なクーポン情報が送られてきて10%OFFぐらいで購入できました。決算期などにセールになったり、型落ち品のセール情報も送られてくるので、ぜひ登録してみてください。
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EIZOモニターをふるさと納税で購入


値段的には大分異なりますが、ふるさと納税もあります。ほかの機種も結構対象になっているので、石川県白山市に貢献したり、節税対策に。

EIZOモニター購入のまとめ

  • EIZOモニターCS2400Rは目が疲れにくい。
  • USB-C接続で、ケーブルが最小限ですっきり。
  • EIZOダイレクトのメルマガに登録すると割引購入できる。

10年ぐらいで日本のメーカーがパソコンモニター市場から消えていくなか、国産の良品を守っていく意味でも有意義な買い物がきっとできると思います。本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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