AppleWatchは、左利きの方にもやさしい時計です。
デジタルクラウンの位置は変えられませんが、本体の向きを利き腕別に左腕、右腕のどちらかに設定することができます。
AppleWatch4 向き(つける腕方向)の設定
- ホーム画面から、「設定App」(歯車のアイコン)→「一般」をタップ。
- 「一般」→「向き」をタップ。
- 「手首」で「左」か「右」かつける腕を選択。「DIGITAL CROWN」でいわゆる竜頭(りゅうず、久々に使った)の向きを設定する。「DIGITAL CROWN」は左にもできるが、左下になって微妙に使いづらいのは難点です。
右手から左手に変更
私は右利きですが、購入から約1年間は、重いので、あえて右につけていましたが、最近寒くなってきてからは左手に変更しました。
冬になって寒くなってきたからか、AppleWatchをつけている側の手首がなんだか冷える気がするのです。
センサーの部分が室温が冷たいとつけるときに冷たいので、ちょっとやりすぎかもしれないけれども、ホットカーペットなどの上に置いておいて温めてから(!)つけています(手首が冷えているので、冷たいままつけると冷たいままでつらい)。